Javaで入力命令を使う場合,
「main」メソッド定義の冒頭の「メソッド名」の後に,
「throws Exception」を書く.
例)
public static void main (String[] args) throws Exception
{
・・・・・
}
<標準入出力宣言>
imoirt java.io.*;
<「文字データ」の入力>
int c = System.in.read();
=>「入力ストリーム」から1バイト読み込み対応する整数値を返す.
出力の時は,cは整数型なので,型変換して出力をする.
System.out.println((char)c);
<「文字列」の入力>
InputStreamReader in = new InputStreamReader(System.in);
BufferedReader br = new BufferedReader(in);
String s = br.readLine();
=>「InputStreamReader」クラスと「BufferedReader」クラスの「オブジェクト」を生成,
「readLine」で「String」オブジェクトを1行読み込む.
*「数値データ」の入力は,文字列として入力し必要なデータ型に変換する.
<文字列 s → 「整数型」データ i >
int i = Integer.valueOf(s).intValue();
int i = Integer.parseInt(s);
<文字列 s → 「倍長整数型」データ l >
long l = Long.valueOf(s).intValue();
long l = Long.parseInt(s);
<文字列 s → 「単精度実数型」データ f >
float f = Float.valueOf(s).floatValue();
float f = Float(s).floatValue();
<文字列 s → 「倍精度実数型」データ d >
double d = Double.valueOf(s).doubleValue();
double d = Double(s).doubleValue();
<文字列 s → 大整数型」データ b >
BigInteger b = new BigInteger(s);
2007/10/26
2007/10/25
【Java】 出力
【標準出力】
// 標準入出力宣言
import java.io.*;
System.out.println(x+"***"+y.toString());
System.out.print(x+"***"+y.toString());
---------------------------------------------
printlnは(""内)を表示し,改行するメソッド.
一方printは改行を含まない.
(内)には引数を書く.
変数xの値はそのまま.
文字列の出力は文字を""で囲む.
オブジェクト型のデータyは,表示する際に「toString」で文字型に変換が必要.
引数内の「+」は「文字列の連結演算子」.
【ファイル出力】
// 標準入出力宣言
import java.io.*;
String s = "Java";
PrintWriter q = new PrintWriter( new FileOutputStream("****.txt"), true);
q.println(s);
--------------------------------------------
「****.txt」という「ファイル」に文字列データ「s」の内容を出力する.
「FileOutoutStream」の第2引数「true」は出力結果を既存ファイルの最後に追加することを示している.ファイルを上書きしたい場合は「false」とする.
// 標準入出力宣言
import java.io.*;
System.out.println(x+"***"+y.toString());
System.out.print(x+"***"+y.toString());
---------------------------------------------
printlnは(""内)を表示し,改行するメソッド.
一方printは改行を含まない.
(内)には引数を書く.
変数xの値はそのまま.
文字列の出力は文字を""で囲む.
オブジェクト型のデータyは,表示する際に「toString」で文字型に変換が必要.
引数内の「+」は「文字列の連結演算子」.
【ファイル出力】
// 標準入出力宣言
import java.io.*;
String s = "Java";
PrintWriter q = new PrintWriter( new FileOutputStream("****.txt"), true);
q.println(s);
--------------------------------------------
「****.txt」という「ファイル」に文字列データ「s」の内容を出力する.
「FileOutoutStream」の第2引数「true」は出力結果を既存ファイルの最後に追加することを示している.ファイルを上書きしたい場合は「false」とする.
【Java】 基本的な書き方
詳しいことは後ほど!
ここでは例を使って基本の書き方だけ載せます.
修飾子がどうとかってのは,またいづれ書きます.
【超キホン:Javaの書き方(アプリケーション)】
// 使用パッケージの宣言:import
import java.*;
// クラスの定義(***部分にはクラス名を入れる)
public class ***
{
// メイン・メソッドの定義(必ず必要)
public static void main(String[] args)
{
***;
}
}
ここでは例を使って基本の書き方だけ載せます.
修飾子がどうとかってのは,またいづれ書きます.
【超キホン:Javaの書き方(アプリケーション)】
// 使用パッケージの宣言:import
import java.*;
// クラスの定義(***部分にはクラス名を入れる)
public class ***
{
// メイン・メソッドの定義(必ず必要)
public static void main(String[] args)
{
***;
}
}
【Java】 Javaについて
「Java」は,インターネット用に開発された
「オブジェクト指向型プログラミング」言語である.
【コンパイル,実行のためのパス設定】
Javaは「オブジェクト指向型のプログラミング言語」なので,
ユーザーは必要なデータを「オブジェクト」として定義することができる.
だから,「オブジェクト」型のデータを定義して使うことができる.
また,オブジェクトは抽象化されて「クラス」と解釈される.
「オブジェクト」に関する計算は,「メソッド」で行われる.
よって,「メソッド」は「オブジェクト」を操作するための関数と解釈できる.
Javaにはいろいろな「クラス」が用意されていて,
それぞれの「クラス」は,「パッケージ」に含まれている.
この「パッケージ」を使用するために宣言するのが,importで行われる.
「オブジェクト指向型プログラミング」言語である.
【コンパイル,実行のためのパス設定】
- 「コントロールパネル」―「システム」―「詳細設定」―「環境変数」
- 「ユーザー環境変数」の欄のPathの末尾に,
;c:\Program Files\Java・・・\bin
を「編集」で追加 - 「システム環境変数」の欄のPathの末尾に,
;c:\Program Files\Java\・・・\bin
を「編集」で追加
【Javaについて】
Javaは「オブジェクト指向型のプログラミング言語」なので,
ユーザーは必要なデータを「オブジェクト」として定義することができる.
だから,「オブジェクト」型のデータを定義して使うことができる.
また,オブジェクトは抽象化されて「クラス」と解釈される.
「オブジェクト」に関する計算は,「メソッド」で行われる.
よって,「メソッド」は「オブジェクト」を操作するための関数と解釈できる.
Javaにはいろいろな「クラス」が用意されていて,
それぞれの「クラス」は,「パッケージ」に含まれている.
この「パッケージ」を使用するために宣言するのが,importで行われる.
連載開始!
おひさしぶりです.
この度プログラムを組むにあったってメモ代わりに
順次ブログに載せていくことにしました.
内容は
この度プログラムを組むにあったってメモ代わりに
順次ブログに載せていくことにしました.
内容は
- Java
- C言語
- FORTRAN
- HTML
- TeX
- などなど・・・
です.
それぞれにラベル付けて見やすくするつもりです.
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