2011/03/22

【雑感】ぽぽぽぽ〜ん!全力まとめ

世の中がだいぶ元に戻ってきました。被災された方は心からお見舞い申し上げます。

が、皆さんの頭の中は「エ〜シ〜♪」と「ぽぽぽぽーん」に支配されてませんか?はい、忘れたくても脳内で繰り返し流れて、ほぼ洗脳状態に近いですね。

というコトで、全力でまとめてやります。

まずは基本の「あいさつの魔法」30秒ver.


さらに15秒ver.


次はレアもの。ただいマンボウがTVで見られる確率は250分の1とか200分の1とか言われてます。


まだまだ。120秒に編集した人が(笑)


上には上がいる。14分耐久バージョン。466回のぽぽぽぽーん...さすがに勘弁してほしい。


お次ぎはYouTubeおなじみ、逆再生。


これもおなじみ「with みのもんた」。


編集有りだと、Remixがいろいろでてきます.これはかっこいい!


もはや、もとがわからない。しかし、やたらかっこいい。


亜種が出現。一躍有名になった「グレートありがとうさぎ!」


【おまけ】
こだまでしょうか、いいえ修造です。


人気急上昇の枝野さん、個人的にはこの動画は好きです.


私からは以上です。僕の頭がおかしくなったのでしょうか、いいえ誰でも。

また明日から頑張ろう!

2011/03/12

【Matlab】Intlabかんたんインストールマニュアル

地震って伝染するものなのね・・・
怖くて起きていますが,せっかくなのでブログを積極更新!

今回はIntlab (INTerval LABoratory)の導入法をまとめます.Intlabとは区間演算を行うためのMATLAB ToolboxでドイツのS.M. Rump教授によって開発されました.精度保証付き数値計算の世界ではとても有名.その他の分野でも使用している人が多数います.その最大の利点は簡単!ということ.区間演算が驚くほど簡単にできるのです.ならばインストールも簡単にしよう!

以下では,スゲーかんたんにINTLABを導入する方法を説明します.

方針:
・簡単,シンプル
・Macの環境でセットアップしますが,Win, Linuxどれも同じ(はず)
・これだけ簡単ならば入れられる

方法:
IntlabはAcademic purpose に限り無料です.ドイツのページ


の`Download INTLAB and...' からダウンロードします.Mac, Linux系は`INTLAB source code for Unix' から,Windowsは`INTLAB source code for Windows' からできます.出てきたZipファイルの中身(いまなら,Intlab_V6)を適当な場所にコピー.

MatlabでPathを通します.それができれば,あと2ステップだけ.
  1. startup.mの11行目に以下を追加:
    cd('(your workspace)/Intlab_V6')
    try...
  2. startintlab.mの約164行目のコメントの後に
  3. % uncomment and adapt this statement if necessary   cd('your workspace')
と自分のworkspaceに戻す命令をやってやればOK!これでMatlabを再起動すれば,スタートするはず.Path通して,2カ所書き換える.これだけ.

注意:
Macの場合,セットアップの最後にPress any key... って何か押すとフリーズします.でも華麗に強制終了(alt+command+esc)→ 再起動でOKです!?(みんなそうなので・・・)

ちなみに開発者のRump先生は日本好き,ほぼ日本人です(笑)

【Mac】Mac導入後まずやること2つ

地震がひどかった.皆様の無事を祈ります.

新しいMacが来たとき.またはこれからMacをセットアップしたいという人に僕の独断と偏見でおすすめのアプリケーションを紹介します.

HyperDock:
Windows 7ライクなサムネイルを浮かばせてくれるツール.なかなかかっこいい!以下のページからダウンロード&インストールでOK.一度,システム環境設定>ユニバーサルアクセスの中の「補助装置にアクセスできるようにする」の欄にチェックを入れることが必要です.

HyperDock

MultiClutch:
マルチタッチはMacのlaptopで欠かせないものですが,これをさらに拡張してくれるツール.これはマジでいいですよ.3本指で上にスワイプすると新しいタブが出るなんてのが自由に設定できます.インストール詳細は以下から

Mac OSx Snow Leopard + Safari + MultiClutch|密林航路にうってつけの日 / JUNGLE CRUISE
Multiclutch Fixes + Better Instructions|My Tech Spot(原文)

これは上に書いてありますが,/Library/InputManagersにあるMultiClutchInputManagerのディレクトリを消去しないといろいろなアプリケーションで落ちまくるので,注意です.

追記(2011.3.18):
HyperDockに1つ欠点がありました.ウィンドウをメニューバーに近づけると勝手に最大化してしまいます.これがウザい.その時は

システム環境設定→HyperDock→Window Management→Snap windows when dragging to screen edges

のチェックを外せばOK.
はじめFinderの機能かと勘違いしてました.

2011/03/10

【Matlab】Sandy Bridge MacBook Proで計算時間比較

Sandy Bridge来た!研究室に.なんかいろいろ速いらしい!?ということで計算速度を比較.数値計算した例がWebであんまり見つからなかったので,シャレでやってみます.購入に迷っている人(研究者?)の参考になれば.

対象:
MacBook Pro 13'' (Early 2011, Core i7 2,7GHz)と
現在のメインマシンMacBook Air 13'' (Late 2008, Core2Duo 1.86GHz).

方法:
Matlabを使って連立一次方程式を解いてその実行時間,演算速度を概算したものをプロット.一応2〜1000次元まで計算.

Air (Core2Duo,2コア):
【実行時間】

【演算速度】


Pro (Sandy Bridge,2コア):
【実行時間】
【演算速度】
何を言っているかが分からない人は華麗にスルーしてください.数値計算です.分かったことは5.4GHzの理論値(2コア×2.7GHz)に対して割とMatlab頑張って近づいてます.もう少し大きな計算をすれば5GHzくらい出るかもしれない.感じとしては「Airの2倍速い」ということ.ただし,本体が約2倍重い・・・

しかし,AVXとかいう演算をいっぺんにやってくれるという命令には対応していない模様.というかMatlabが対応していないのか.来年頃には対応して速くなっているのでしょうかね?まとめると
  • 5GHzくらい出る
  • Airよりも2倍速い!
  • AVXはまだ未対応
使っている感じではAirに比べて,いろいろ速いし,電池が持つのでいいと思います.HDDなのがちょっとね.まぁ贅沢言うなという話.新型Airとも比べてみたい.あとはこの重さにどれだけ耐えられるかかな?

2011/03/06

【Matlab】Host IDの調べ方

今回は完全に研究室の備忘録.


Matlabのアクティベーションに必要なHost IDまたはMachine IDの確認方法についてメモ.Windows, Linux, Macそれぞれ違うので注意です.もとのページは以下に.


アクティベーションとパスコード発行に必要となるHost IDまたはMachine IDの確認方法は?|MathWorks Japan


Windows:
Windows マシンのHost ID は C:\ ドライブのボリュームシリアル番号,イーサネットアダプタのMACアドレス (物理アドレス),またはIPアドレスのいずれか.我々の研究室の環境ではC:\ ドライブのシリアル番号でした.それを調べるにはコマンドプロンプトで
vol c:
と打ちます.もしくはMACアドレスの場合
ipconfig /all
と打ち込んで,でてきたPhysical AddressがHost IDになります.IPアドレス固定している人は少ないと思うので,いらないかと.


Linux:
Linux マシンのHost IDは eth0 デバイスの MACアドレス (最初のイーサネットデバイス)です.これを調べるには,ターミナルウィンドウで以下のコマンドを実行します.

ifconfig eth0
これでOK.

Mac:
Mac OS XのHost ID はイーサネットデバイス (en0) 内の組み込みの MAC アドレス.MACアドレスを取得するには,ターミナルで以下のように実行します.

netstat -I en0
以上,いちいち調べるのが面倒だったのでまとめておきました.参考になれば.ならないか(笑)

2011/03/02

【Web】短縮URLのつくり方


気まぐれ更新。量より質です(笑)

最近,Twitterなどでよく見かける短縮URL.実は簡単に作れるって知ってました?今回は備忘録的に僕が使っている方法を書きとめます.とても簡単,シンプルですからTwitterでリンク貼りたいときの他にも,ブログ,メール,Webページなんかにも使えます.

つくり方:
1. Googleのサービスhttp://goo.gl/や,Twitterで採用されているhttp://bit.ly/にアクセス.
2. URLを入れて、短縮!それだけ.

自分の作った短縮URLの最後に+をつけてアクセスすると、クリックされた回数が分かるというおまけ付き!

例えば,昔のブログ記事のリンクhttp://bit.ly/eB6DgxがTwitter経由で何回クリックされたかを調べたい場合,http://bit.ly/eB6Dgx+と打ち込めばその回数が分かります.この記事は3回…まあTwitterのフォロワーさんが少ないですので…

といった感じ.ちなみに.lyっていうドメインはいまホットなリビアのドメインですよ.余談です.